仮想通貨を始めるには、取引所に登録をする必要があります。
この仮想通貨の取引所ですが、大きくは国内と海外にわけられます。
ただ海外の取引所は日本語が使えないなどハードルが高いので、ここでは国内取引所の登録について考えていきましょう。
仮想通貨を売買するためには、取引所に口座を解説する必要があります。
さらに開設した口座に入金のすることで、取引ができるようになるのです。
ではどのようにして取引所に口座を開設するのでしょうか。
開設をする方法はとても簡単です。
また開設するのに手数料や維持費がかかることもありません。
それでは大まかな流れを確認していきましょう。
最初に口座を開設したい取引所のウェブサイトにアクセスします。
口座開設の申込をクリックするとページが切り替わりますので、そこで連絡のつくメールアドレスとパスワードを設定してください。
すると登録したアドレスに確認のメールが届きます。
このメールには本登録に進むためのURLが記載されていますので、その文字列をクリックしましょう。
登録を進めていくと本人確認のための書類を送付することになるため、スマートフォンなどで撮影しておくと便利です。
運転免許証やパスポートで十分でしょう。
本人確認が取れるとあとはアプリなどで設定をしていきます。
特に重要なのはハッキングされないことですので、アプリを使って二重認証の設定は必ず行っておきましょう。
本人確認が終わると郵送で書類が届きます。
その書類に仮想通貨の口座のログイン方法などが、記載されている形ですので捨てずに取っておきましょう。
特に審査などもありませんので、各取引所の年齢制限などの申込資格を有していれば、誰でも口座が作れます。
口座の開設が終わったら、次は入金を行っていきましょう。
入金のための方法としては、銀行振込とクイック入金、クレジットカードやコンビニATなどが代表的です。
特にクイック入金は便利ですので、対応している取引所を選んでおくといいでしょう。
大雑把な流れですが、ここまで把握していれば直ぐにでも仮想通貨への投資を始められます。
ただ口座開設には1週間程度は時間がかかることを、覚えておくといいでしょう。
仮想通貨をどう始めるのかについてでした。
投資をするのなら、最初に仮想通貨の取引所に口座を作ります。
特に審査もありませんので、インターネットに接続できる環境さえあれば簡単に行えるのが特徴です。
ですが実際に登録が終わるまでは、1週間程度の時間はかかると考えておいてください。
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